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健康&医療

脂質異常症と判断される基準値と気を付ける点と症状別改善ポイントは

投稿日:2017年4月13日 更新日:

コレステロールが高いぐらいは気にしなくて良いのでは?と思っている方も多いはず。
ですが、脂質異常症の人は高血糖や高血圧を併せて持っていることが多く、発症リスクが高まります。
ここでは、脂質異常症の特徴と対策をご紹介します。

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脂質異常症と判断されるポイントは?

脂質異常症とは以下の3つのうち一つでも当てはまると該当します。

①血液中に悪玉(LDL)コレステロール(LDL)が多い
 <悪玉コレステロール値が120mg/dl以上>
②血液中に善玉(HDL)コレステロールが少ない
 <善玉コレステロール値が39mg/dl以下>
③中性脂肪が多い
 <中性脂肪値が150mg/dl以上>

脂質異常症の方が日常生活で気を付けるポイント

①肉の脂身・卵黄・乳製品の摂取を控え、大豆製品・魚類の摂取を増やしましょう。
 コレステロールの多い食品や、動脈硬化を促す悪い油を減らし、血液をサラサラにする良い油に置き換えましょう。
 ただし、良い油でもエネルギーは高いので摂取しすぎは注意してください。

②食べすぎを抑え、標準体重を維持しましょう。
 肥満の人は4%程度の減量でも数値が改善されます(90kgの人なら約3.5kg)。

③禁煙し、受動喫煙を回避しましょう。
 タバコは善玉(HDL)コレステロールを減らし、血液をドロドロにし、心筋梗塞などのリスクを確実に高めるので、禁煙をオススメします。
 受動喫煙でも影響があります。

④今より10分身体活動を増やしましょう。
 中性脂肪が燃焼・分解してエネルギーとして使われ、善玉(HDL)コレステロールが増えます。
 30分以上の汗をかく運動を週2回以上行うと更に効果が期待できます。

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⑤アルコールの過剰摂取を控えましょう。
 お酒の飲みすぎは中性脂肪を増やし肥満の原因にもなります。

⑥食塩を多く含む食べ物の摂取を控えましょう。
 目安は1日6g未満です。
 特に高血圧の人は、減塩にも挑戦してください。

⑦食物繊維が多い食べ物を積極的に食べましょう。
 野菜・果物・玄米や全粒粉のパンなどの未精製穀物・海藻などを一緒に食べると脂肪の吸収が抑えられます。

脂質異常症の症状別改善ポイントをご紹介

脂質異常症の症状は大きく3つありますがそれぞれ対策が違います。
ここではその症状別に対策をご紹介します。

①中性脂肪が高いときは?

 ●糖質を多く含む菓子類や飲み物を控えましょう

 ●主食の食べ過ぎやアルコールの飲みすぎにも注意しましょう

 ●肉より魚類(血液をサラサラにするEPAやDHAを多く含む)を食べましょう

②悪玉(LDL)コレステロールが高いときは?

 ●コレステロールと飽和脂肪酸を多く含む肉の脂身・内臓・皮、乳製品、卵黄を控えましょう。
  菓子類、加工食品も控えましょう。

 ●食物繊維を多く含む未精製穀類、大豆製品、海藻、野菜類を積極的に食べましょう。

③善玉コレステロールが低いとき

 ●禁煙する

 ●ウォーキングなどの有酸素運動を習慣に継続する

まとめ

痩せている女性でも喫煙する女性は悪玉(LDL)コレステロールが高く、逆に肥満者よりも心筋梗塞などのリスクが高い場合もありますので注意が必要です。

また、糖尿病予備群の人も善玉(HDL)コレステロールが低くなる傾向がありますので注意が必要です。

どのような状態の脂質異常症でも放置せずに病院に行って原因を知り、適切な治療を受けることが一番大切です。

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