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読書感想文で中学生のおすすめ本と上手なあらすじの書き方は?

投稿日:2017年5月18日 更新日:

夏休みのたびに頭を悩ませる読書感想文。

どんな本を読んで何を書けば良いのか?

夏休み最終日まで残る宿題の代名詞的存在ですよね。

今回は、中学生におすすめの本と上手なあらすじばかりにならない書き方やをご紹介します。

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読書感想文で中学生が読むおすすめの本は?

某町の教育委員会にインタビューしたところ、最近の中学生の読書感想文には特徴的な傾向があります。

生徒の多くが動物(ペット)についての本を読み、命の大切さを感じ、現在のいじめ問題にからめた感想文を書いています。

つまりは、その本のテーマやキーワードが自分にとって身近である、自分に置き換えて考えやすい、そんな本を選んでいます。

動物や家族といったジャンルは、中学生にとって書きやすいジャンルになります。

◆「ありがとう実験動物たち 著 太田京子」

実験動物のお世話をしているひとりの女性の物語。

私たちの毎日の生活に「実験動物」たちが深くかかわっていることをぜひ知ってほしい、そんな思いから東北大学で動物実験に関わるテルの姿をノンフィクションで描いています。

私たちが服用している薬などの研究の為に動物たちの命が使われています。

それをどう捉え生きていくのか、考えさせられる1作です。

◆「重力ピエロ 著 伊坂幸太郎」

兄は泉水、二つ下の弟は春、優しい父に美しい母。家族には、過去に辛い出来事があり、その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始まります。連続放火と、火事を予見するような謎のグラフィティアートの出現。

そしてそのグラフィティアートと遺伝子のルールの奇妙なリンク。

謎解きに乗り出した兄が遂に直面する圧倒的な真実とは?

2009年に映画化され、家族とはなんだろう?と考えさせられる話題作です。

読書感想文を中学生が書くときの上手な書き出しは?

いざ、お手紙を書こうと意気込んだまでは良かったが、筆が進まず書き出しすら書けないなんてことありますよね。

それは読書感想文でも同じです。

しかし、お手紙に時候の挨拶があるように、書き出しのテンプレートのようなものがあればスラスラ書けるような気がしませんか?

今回は、読書感想文の書き出しのパターンについてご紹介します。

☑その本を読もうと思ったきっかけから書く

その本との出会い、例えば、ポップが派手だったとか絵がきれいだった、タイトルに惹かれた、友人に勧められた、自分の悩みとリンクしていたなど、読むきっかけとなった出来事や思いから書き始める。

☑本を読んだ感想から書く

冒頭に感想を一言で書いてしまうというテクニックもあります。

例えば、「私は、この本を読んで、主人公の勇気に感動し前を向いて頑張ろうと思いました。」。

そのあとに、なぜ感動したのか、今までの自分はどうだったのか、この本を読んで自分がどう変わったのかを展開していくと、とても書きやすいです。

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☑過去の自分について書く

自分はこんな時にこんな失敗をしてしまった、自分はこんな時にこう思ってしまう等、本を読む前の自分のことから書き始めてみるのも良いです。

過去の経験談を書き「自分はこういう人でした」と、自分のことを紹介します。

しかし、本を読んだあとはこんな自分になれましたというストーリーで書いていくとスムーズに書けます。

☑本を読んで変わった自分のことから書く

先程とは逆で、冒頭でこの本を読んだことで変わった自分のことを書き、その後、以前に自分がどうだったかを書きます。

本のあらすじなどを書く必要はなく、自分がどう感じたか、そして変わった自分を書くことが読書感想文では大事になります。

読書感想文を中学生が書くときにあらすじばかりにならない書き方は?

「○○文字以上の読書感想文を書かなければいけない」と思うだけで憂鬱な読書感想文。

あらすじを書いて、なんとか文字稼ぎをしようと足掻いた経験はありませんか?

今回は、読書感想文があらすじばかりにならないポイントをいくつかご紹介します。

読書感想文で一番大事なことは、その本を読みどう感じたかが書かれていることです。

では、どういうものを読めば、あらすじばかりにならないのか?

それは、テーマやキーワードがはっきりしているものです。

最後まで読んでみたけど、何が言いたかったのかよくわからなかったなんていう作品で感想文は書けません。

友情の大切さ、家族愛、動物・自然愛護等のように、その本の伝えたかったことがわからないと始まらないのが読書感想文です。

テーマやキーワードがわかれば、本のあらすじはほとんど必要ありません。

自分がその本を読んでどう感じ考え、「今までの自分はこうだったがこの本を読んでこんなふうに変わりました」「こんなふうに思いました」ということを書けば良いのです。

または、自分とはまったく逆の意見を持った本を読むというのも面白いです。

「この本を読んだが、私の考えとはまったく違っていました。私の考えは~」というような、反論する読書感想文もしっかりとした感想文です。

この場合もあらすじは必要なく、テーマやキーワードに対して持論を展開すれば良いので、実は一番書きやすいのかもしれません。

迫りくる夏休みに向け、読書感想文用の書籍選定をそろそろ開始し準備を整えましょう。

まとめ

中学生になると小学生までのように親御さんのアドバイスをもらうことは難しいかもしれません。

読書感想文は読んだ本の内容をすべて共感する必要はなく、自分の意見をしっかりいれていくことが中学生に求められています。

上記の内容を参考にしていただき、あなた自身の考えの感想文を完成させてください。

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