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読書感想文で小学生低学年におすすめ本と上手なあらすじの書き方は?

投稿日:2017年6月8日 更新日:

 読書感想文は、夏休みの宿題の中で一番頭を悩ませるものではないでしょうか?

特に小学校低学年の子供の読書感想文は「何から始めたら良いのか?」と途方に暮れてしまいますよね。

低学年の子供の中には、文章を読むことに慣れていない子も多いし、自分の思いを文にした経験がほとんどない子もいるはずです。

ここでは、低学年向けのおすすめの本と上手な書き出し方とあらすじの書き方をご紹介します。

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読書感想文で小学生低学年におすすめの本は?

読書感想文を書く上で1番最初にしなければならないことは「本選び」です。

子供に合った本を選ぶと、それだけで読書感想文を書くのが随分楽になります。

本選びの1番のポイントは、自分で読む本を決定させることです。

大人も同じですが、人から言われた本を読むのは苦痛でしかないですよね。

本を選んだ経験も浅い子供たちですので、もちろん大人のアドバイスは必要です。

しかし、最終的に「この本を読む」と決めるのは子供自身にさせるとよいと思います。

おうちの方が本選びを手伝うときには、子供が最後まで興味を持って読めそうな本を探してあげましょう。

「子供の好きなことに関する本」(動物、乗り物、宇宙、花、恐竜など)や「主人公と共通点がある本」(習い事でやっていることや家族構成が似ているなど)がいいと思います。

ちなみに低学年の子の場合、文章を読むのが苦手ならば、図鑑や絵本から選んでも大丈夫です。

また、小さい頃からのお気に入りの本を選んで書いても良いと思います。

好きな本の関連本(作者やテーマが同じもの)を選ぶのも良いかもしれません。

低学年に人気の本には、「エルマーの冒険」「ふたりはともだち」「おしいれの冒険」などがあります。

おうちの方が忙しくて本を選ぶ時間がない、子供も自分で選ぶのは苦手という場合は、全国学校図書館協議会の課題図書から選ばせるのも一つの方法です。

今年の低学年向けの課題図書は「ばあばはだいじょうぶ」「なにがあってもずっといっしょ」「アランの歯はでっかいぞ こわーいぞ」「すばこ」の4冊です。

「ばあばはだいじょうぶ」は「繋がり」がテーマで、祖父母と暮らしている子におすすめの本です。

「なにがあってもずっといっしょ」のテーマは「コミュニケーション」です。

この本は、ペットを飼っている子におすすめです。

「アランの歯はでっかいぞ こわーいぞ」は「仲間」がテーマです。

「すばこ」は科学的な本なので、図鑑が好きな子供におすすめです。

読書感想文を小学生低学年(1・2年生)が書くときの上手な書き出しは?

 本を読み終わったら、読書感想文を書く作業に入るのですが「何から書いたらいいの?」というお子さんの声に困ってしまうおうちの方も多いのではないでしょうか?

読書感想文の書き出しの方法は様々ありますが、小学校低学年の子には「型」を示してあげるのが良いでしょう。

低学年の子供の読書感想文は、親と子の共同作業で良いのです。

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低学年のお子さんが一人で読書感想文を書くのは不可能なことです。

教師も毎日子供たちの書く文章を読んでいるのですから、その点は十分に理解しています。

ただし、あくまでも子供の感想文なので、親は子供の意見をひきだすためのアドバイザーになるように心がけてください。

では、読書感想文の書き出しの例をご紹介します。

書き出し例①

本を選んだきっかけから書く場合

「私は○○(題名)という本を読みました。その本を選んだ理由は○○だからです。」

本を選んだ理由は様々だと思います。

表紙が可愛かった、お母さんにすすめられた、野球をしてるので野球の本を読みたかった、タイトルに興味を持ったなど事実を書けば良いです。

書き出し例②

主人公に当てた手紙のように書く場合

「○○さん、なんで○○の時、ああいう行動をしたのですか。私なら・・・・」

「私は○○さんのことを優しいと思います。なぜなら・・・」

手紙のように感想文を書くのは特に低学年におすすめです。

低学年の読書感想文は原稿用紙1枚程度なので、手紙風に書くのにちょうど良い長さです。

書き出し例③

1番心に残ったことから書く場合

「『○○』このセリフは○○をした時の言葉です。」

印象に残ったセリフをそのまま抜き出して始めることもできます。

「○○が面白かったです。なぜなら・・・」

「○○が悲しかったです。なぜなら・・・」

自分の気持ちを書いて、そのあとに理由を付け足すパターンもあります。

読書感想文を小学生低学年(1・2年生)があらすじばかりにならない書き方は?

 小学校低学年の子供にとって、本を読むだけでも大変です。

本を読んで文を書くというだけで精一杯で、読書感想文の内容まで考えられる状況ではないかもしれません。

しかしせっかく読書感想文を仕上げるのなら、あらすじばかりにならないようにしたいのが親心ですよね。

先ほども触れたように、低学年の読書感想文というのは、親との共同作業で良いのです。

あらすじばかりにならないためには、親のアドバイスが大切になります。

①何度も繰り返し本を読む。

1度読んだだけでは読書感想文は書けません。

本を読むのが好きではない子の場合、おうちの方が読み聞かせしてあげるのもよいと思います。

1度目は読み聞かせ、2度目は自分で読むという方法でも良いかもしれません。

また、おうちの方も自分の好きな本を子供の横で読んであげるのはどうでしょうか?

低学年の子供は親の真似をするのが好きな年頃です。

読書への姿勢を見せることですすんで本を読んでくれるようになるはずです。

②親子で本について話をする。

本をよく読んだあと、おうちの方は子供に本について色々と質問をしてあげましょう。

「どんな本だった?」「心に残ったのはどこ?」「主人公に言いたいことはある?」などです。

返事が返ってきたら、「なんでそう思ったの?」「あなたならどんな気持ちになる?」「あなたならどうする?」と内容を掘り下げていきます。

この時、子供が言うことをおうちの方がメモしておきます。

このメモの内容を骨組みにして、読書感想文を書いていきます。

③構成を考えながらまとめる。

構成と書くと難しく感じますが、「はじめ」「中」「終わり」になるように書くだけです。

「はじめ」には、書き出し例に従って文章を書き、「中」にはメモの大部分をまとめていきます。

「中」が一番長くなるようにするとバランスの良い文章となります。

「終わり」には、これから自分がどうしていきたいか、本を読んで変わったことなどを書いていきます。

低学年の読書感想文においては、原稿用紙の使い方も大切です。

会話文の書き方や句読点の場所などを教えてあげてください。

また、文字に間違いはないか、「て・に・お・は」がきちんと使えているかを確認してあげましょう。

小学校低学年の場合、「本を読むのが好き。読書感想文を書くのは楽しい。」と思えたら大成功です。

子供が頑張って書き終えたら、たくさん褒めてあげてください。

おうちの人に褒められることが、子供の大きな自信になります。

まとめ

この記事を読まれた人はこんな記事も読んでいます。★小学生の宿題関連のまとめ★

小学生低学年は宿題を通じて、学習することの楽しみを教えてあげることができる機会でもあります。

低学年の時期に勉強が楽しい感情をもってくれれば、後々の成長に良い影響が期待できるのではないでしょうか?

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