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インフルエンザ

家族がインフルエンザに感染した時の対処法は?潜伏期間と予防法は?

投稿日:2017年6月14日 更新日:

インフルエンザは非常に強い感染力を持っています。

子供がインフルエンザにかかったら、その子の回復はもちろん、他の家族にも感染しないか心配になりますよね。

特に小さな子供や高齢の方はインフルエンザにかかると重症化しやすいので注意が必要です。

ここでは、家族一人がインフルエンザに感染した時の対処法とインフルエンザの潜伏期間と予防法をご紹介します。

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家族がインフルエンザに感染した時の対処法は?

家族がインフルエンザに感染したら他の家族への感染拡大を防ぐため、どう対処したら良いのでしょうか?

(1)家族全員マスクをつける

飛沫感染の恐れがあるので、家族全員マスク着用を心がけましょう。

口や鼻の粘膜から体内にインフルエンザウイルスは侵入します。

看病する人はもちろんですが、感染している子にもマスクを着用させるようにしましょう。

特に看病する人が部屋に入ってくる時、トイレに行くときなどはマスクをしていないと他の家族への感染の危険が高まります。

また、マスクをこまめに変えることを忘れないようにしましょう。

1度外したマスクはゴミ箱に捨て、新しいマスクを使うことが大切です。

(2)感染している子供は部屋を分ける

インフルエンザの感染者は、出来るだけ他の家族とは部屋を分けて安静に過ごさせましょう。

部屋を分けるだけで、感染経路を少なくし、感染リスクを減らすことができます。

インフルエンザは主に「飛沫感染」で拡大するからです。

しかし、感染者が小学生の場合、完全に一人にするわけにはいかないと思います。

その場合「感染した子と母親」「感染していない子と父親」のような過ごし方をしましょう。

食事も感染者とその他の家族は別々に取った方が良いです。

(3)物は共用しない

感染者とその他の家族は、食器やグラス、風呂場のタオルなどは共用しないようにしましょう。

料理の皿は日常の洗剤で洗っても大丈夫ですが、こまめに洗うことが大切です。

洗濯はできれば別々にするようにしましょう。

感染者の洗濯物にはインフルエンザウイルスがたくさんついています。

(4)看病は1人でする

看病は家族の中の誰か1人に決めて行いましょう。

みんなで心配したい気持ちになりますが、家族全員がインフルエンザが発症したら大変です。

特に兄弟姉妹は感染者の部屋に近づかせないようにするべきです。

(5)部屋に加湿器をつける

インフルエンザウイルスは乾燥・低温を好みます。

加湿器をつけるだけで、インフルエンザウイルスに効果があります。

加湿器がない場合は、部屋に霧吹きでこまめに水分をまいたり、濡れたタオルを干したりするだけでも違います。

湿度を上げる努力をすることが大切です。

(6)換気をする

感染者の部屋は1時間に1回、5分の換気をするのが良いと言われています。

5分が大変であれば、1〜2分でも良いので、窓を開けてウイルスが部屋にこもらないようにしましょう。

空気清浄機がある場合は、空気清浄機を使用するのもお勧めです。

家族は必ずインフルエンザがうつってしまう?うつるまでの潜伏期間は?

小学生の子供がインフルエンザにかかった場合、家族も必ずインフルエンザにかかってしまうのでしょうか?

実は、家族にインフルエンザがうつる可能性は「8〜10パーセント」と言われています。

(※新型、A型、B型などで少しの違いはあります。)

意外と少ないと思われたのではないでしょうか?

しかし、この10パーセントは、子供から兄弟間への感染、子供から看病している親への感染がほとんどなのです。

子供がインフルエンザに感染した場合、隔離しにくかったり、マスクの着用、手洗いなどを徹底しにくかったりするため、感染を予防することが難しくなるのです。

子供がインフルエンザにかかった場合は、家族にうつらないように細心の注意が必要ですね。

インフルエンザの感染経路は、飛沫感染、接触感染、空気感染です。

「飛沫感染」は感染者の咳やくしゃみで、インフルエンザウイルスが健康な人の口や鼻の粘膜から入り込む感染です。

「接触感染」は、ウイルスのついた手で触ったところから広がります。

トイレの水洗レバーやドアノブなども注意が必要です。

「空気感染」は、飛沫の水分が蒸発して小さくなったウイルスが空中を長時間漂っていることで起こる感染です。

インフルエンザの潜伏期間は1日〜3日です。

インフルエンザウイルスは驚異的なスピードで増殖するのが特徴です。

1つのウイルスに感染すると、8時間で100個、16時間で1万個、24時間で100万個近くまで増殖すると言われています。

100万個以上になると自覚症状が現れ始めるそうです。

インフルエンザのウイルスは、潜伏期間中の発症前日あたりから感染力を持ち始めます。

発熱後、3日目にもっとも強力な感染力をもち、熱が下がっても2日程度は感染力が残っているということです。

小学校では、「インフルエンザが発症した後、5日を経過し、かつ、解熱した後、2日を経過するまで」が出席停止です。

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インフルエンザは、発症後1週間は気をつけなければならないということですね。

家族がうつらないようにする為の予防法はあるの?

インフルエンザの感染者がいる場合、他の家族にうつらないようにするためにはどうすれば良いのでしょうか?

いくつかの予防方法をご紹介します。

(1)部屋の環境を整える

・換気をこまめにする

締め切った部屋はウイルスが充満した状態です。

感染者が過ごしていない部屋も1時間に3回くらい換気をするようにしましょう。

・湿度に気をつける

インフルエンザウイルスは低温・乾燥を好みます。

インフルエンザの研究では、室温10℃、湿度20パーセントでの60〜70パーセントのウイルス生存率、室温20℃、湿度50パーセント以上になるとウイルスの生存率は10パーセント以下になるそうです。

加湿器を使用するなどしてウイルスを減らしましょう。

(2)ウイルスを体内に侵入させない努力をする

・ゴミ箱に蓋をする

鼻をかんだテイッシュはウイルスがたくさんついているので、蓋つきのゴミ箱に捨てましょう。

ジップロックなどにティッシュを入れてからゴミ箱に入れると更にウイルスの拡散を防げます。

・除菌消毒の徹底

除菌スプレーを使い、ドアノブ、スイッチなどを除菌しましょう。

・手洗いうがいの徹底

手を介してウイルスは体の中に侵入することが多いので、看病をする人はもちろん、家族もこまめに手洗いうがいをしましょう。

手洗い時には必ず石鹸を使い、少なくとも15秒以上の時間をかけてしっかり洗いましょう。

アルコールスプレーも忘れずにしましょう。

(3)事前に医療機関にかかる

・インフルエンザのワクチンを打っておく

ワクチンを打っていてインフルエンザにかからないわけではありません。

しかし、症状が軽くて済むということなので安心ですね。

・タミフルの予防投与

子供がいる方はタミフルの予防投与をお勧めします。

タミフルはインフルエンザにかかった時の治療薬ですが、かかる前に飲むことで感染を防止する役割があります。

病院で働いている方は、かなりの確率で飲んでいるそうですがし保険適用代です。

(4)日常の中で気をつけられることを行う

・歯磨きを丁寧にする

口の中の雑菌を少なくしておくことで、ウイルスが侵入しにくくなります。

毎食後にきちんと歯磨きをしましょう。

・免疫力を高める

免疫力が落ちていると、少しの菌でも感染してしまいます。

栄養バランスのとれた食事、十分なな睡眠を意識するようにしましょう。

・ウイルスブロッカーなどを身につける

薬局などで販売されています。

身につけるだけなので医療機関でも使っている人が多いようです。

体験談ですが、この成分が強すぎる商品があり自宅のワンちゃんがひきつけを起こしてしまいました。

命にかかわる程ではなかったのですが、やはりワンちゃんは鼻がすごく良いからワンちゃんと一緒に生活している方は注意が必要です。

まとめ

インフルエンザは100%防ぐことはできません。

ですが、上記に記載した対策を行う事である程度、感染確率が下がります。

家族の為にも、しっかりインフルエンザの事を学習していただき、感染しにくい体づくりを今から始めましょう!

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