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年間行事

お彼岸に墓参りする意味は?マナー違反にならない服装とお供え物は?

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ご先祖様に手を合わせて、ご挨拶に行く墓参り。

日本では1年に数回、墓参りにいく風習がある日があります。

そのひとつに「お彼岸」があります。

今回は、お彼岸に墓参りする意味とマナー違反にならない服装とお供え物に適した物をご紹介します。

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お彼岸に墓参りする意味は?

お彼岸は1年のうちに2回あり、春分、秋分のそれぞれの日を中心に、前後、各3日を合わせた7日間のことを言います。

1年では計14日間になります。

彼岸は仏教用語で言う「あの世」を表わしており、逆にこの世は「此岸」と言われています。

この「彼岸」の期間に仏さまの供養をすると極楽浄土へ行くことができると昔から考えられてきました。

なぜそのように言われてきたのかを詳しく調べて見ると、春分の日、秋分の日は太陽が真西に沈む日となっていますが、仏教では西の彼方に極楽浄土があるとされており、これらの日には極楽浄土がはっきりとわかる日とされ、ご先祖様と距離が最も近づく日となり、墓参りをする風習が今でも残っているのです。

お墓参りを行う日はお彼岸以外でお盆もイメージされると思います。

しかし、お盆はご先祖様が地上に降りてくるのをお迎えする日と言うことで、お彼岸はこちらから先祖の元に出向くという日になるため、お盆とは意味合いが異なります。

しかし、どちらにしても、ご先祖様のことを思い、供養するために墓参りをする日ということには変わりはありません。

なぜお彼岸で墓参りをするのかの理由がわかると、一際ご先祖様への思いも深くなるのではないでしょうか?

とはいえ、この時期が忙しくどうしても墓参りができないという人もいるかと思いますが、墓参りはいつでもできるので時間のある時にご先祖様の墓に手を合わせに行きましょう。

ご先祖様を想うその気持ちが大切です。

お彼岸の墓参り時のマナー違反にならない服装は?

お彼岸での墓参りではこれといったルールはありません。

法事や特別な報告をするなどの節目の場合のお墓参りには礼服やダークな色の服装が望ましいですが、普段のお墓参りでは服装は気にせずに普段着で大丈夫です。

墓参りを兼ねて墓の掃除もする場合には水がかかるので濡れてもいい格好で、暑ければ帽子もかぶります。

掃除のしやすい格好で行ってもいいわけです。

とはいえ、墓地は厳粛な場所ですので、あまり派手なものは避けた方がいいでしょう。

夏場はビーチサンダルやタンクトップといった肌の露出が多すぎる服装、また、毛皮やファーなどのついたものは殺生を感じさせるのであまり好ましくありません。

帽子は暑い日には欠かせません。寒い日には防寒になります。

墓地に帽子をかぶって行くのは大丈夫ですが、墓参りをする間だけは普段、目上の人と挨拶をするときのように、帽子を取って、手を合わせるようにしましょう。

足元は砂利になっていることが多いので、ピンヒールなどの履物だと、埋まってしまって、歩きにくいので歩きやすい履物がベターです。

墓参りでは葬式や法事に比べて避けなければいけない服装のルールは厳しくはありません。

最低限の常識を持っていれば問題ありませんが、中にはその家や親戚での独自のルールがある場合もあります。

親戚揃っての墓参りに行く場合には事前に服装をチェックして行くようにすれば間違いありません。

子どもも同様で、派手でなく、露出が少ない服装にすれば問題ないでしょう。

服装よりも墓参りはご先祖様や故人を大切に思う日だと言うことを忘れないことが大事です。

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お彼岸の墓参り時のお供え物は?

おはぎをお供えすることも多いと思いますが、なぜおはぎなのでしょうか?

おはぎのあんこで使われている小豆は邪気を払うとされており、また、あんこともち米を合わせることでご先祖さまと心を合わせるという意味も併せ持っていることから、おはぎがお供えされるようになりました。

ちなみにおはぎにはぼた餅と言う言い方もあります。

これは牡丹の咲く季節である春のお彼岸に食べるものです。

おはぎは萩の咲く季節である秋のお彼岸に食べるものになり、同じものでも季節によって、言い方が違うんですね。

小豆の粒をそれぞれの季節の花に見立てて作られています。

と言うことで、春のお彼岸ではぼた餅。秋のお彼岸ではおはぎがお供えされているということになります。

墓に備える花は仏花と言います。

花屋さんで仏花として売っていることが多いです。

本数は3,5,7本がいいでしょう。

四十九日を過ぎるまでは白のお花を供えるといいとされていますが、それ期間を過ぎてからお供えする場合には白、黄、紫、ピンク、赤の5色をメインにした明るい花束が一般的で、3色なら白、黄色、紫が良いです。

花の種類はとげがある、香りが強い、毒がある花は向かないので、アザミ、バラ、は適しません。

また、散りやすい花も掃除が大変ですので向いていません。

それ以外であれば仏花として販売されている花でなくても問題ありません。

個人の好きだった花、季節の花などを入れて、お供えするのもいいですね。

庭に咲いているお花をお供えすることもあります。しかし、地方や家庭によっては様々な決まり事があり、生花ではなく、造花をお供えする地域もありますので事前に確認をしておくと安心です。

まとめ

自分自身が今この世で生きているのは、ご先祖様がおられたからの事です。

お彼岸はそれを思い出ださせてくれる大事な行事です。

ご先祖様との思い出を振り返りながら自分の今の現状を報告しお墓参りを行いましょう。

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